Picture Book
絵本紹介

いっしょに えほんを
よみましょう!

らいおんさんが絵本をひらくと、
赤ちゃんたちが次々と集まってきます。
「いっしょに えほんを よみましょう!」
の優しい声に誘われ、動物たちが重なり合いながら
夢中でおはなしの世界へ。
読む幸せ、聞く幸せがぎゅっとつまった心あたたまる絵本です。

絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」

絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」の内容紹介

みんなで読むと、絵本はもっともっと楽しい!

らいおんさんが絵本をひらきました。
すると、とことこと赤ちゃんライオンがやってきて、膝の上にちょこん。
「いっしょに えほんを よみましょう!」

絵本を読み始めると、次々と動物の赤ちゃんたちがやってきます。
わんちゃんは「わんわんわん!」しっぽをふりふり、
ぶたさんは「ぶひぶひ ぶぶぶー!」と3匹で、
たぬきは「ぽんぽこ ぽんぽこ」、かばさんは「どしどし ぷぅー」。

ページをめくるたびにリズムよく増えていく動物たち。
気がつけば、らいおんさんは赤ちゃんたちにまみれながら、
それでも絵本を読み続けます。
膝の上、頭の上、腕や足にしがみついて、背中にまで!
みんな絵本が大好きなんです。

「いっしょに えほんを よみましょう!」の繰り返しと、
それぞれの動物の特徴的なオノマトペが、
子どもたちの笑顔を自然に引き出します。
絵本を読むことの楽しさ、
「読んでほしい」「読んであげたい」という気持ちが、ぎゅっとつまった一冊。

読み終わったあとは、きっと「つぎ、なによむ?」って声が聞こえてくるはず。
子どもが絵本をそっと差し出してくる、
そんな日常のしあわせに改めて気づかせてくれます。
たっぷりの癒しと、ぎゅっとつながる温かい時間を親子で満喫してください。


絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」制作秘話

ストレスと図書館の思い出から生まれた「いっしょに読む」幸せ

この絵本は、仕事のストレスがマックスになった時に生まれました。
わーっとなって、「猫をもふもふしたい!でも猫だけじゃ足りない!
たくさんの赤ちゃんにまみれたい!」って思った時に、
頭に浮かんだのが、いろんな動物の赤ちゃんにまみれるライオンの姿でした。
私、獅子座なので、イメージはライオンなんです(笑)。
でも、なんでオスライオン?って思われた方もいるかもしれません。
それは男性の方にも読み聞かせの楽しさに触れて欲しかったからです。

でも、この絵本の本当の原点は、娘との図書館での思い出です。
子どもが幼い頃、二週間に一度図書館に通って、たくさん絵本を借りていました。
貧乏だから絵本はなかなか買えない。
でも図書館なら、素敵な本にたくさん出会える。
私たち親子にとって、図書館は宝島のような場所でした。

娘に絵本を読み聞かせていると、
自然と他の子どもたちが興味津々で集まってきて。
その光景が本当に可愛くて、今でも心に残っています。
そして、借りた絵本を寝る前に読むのが、毎日のルーティンでした。

そんなある日、娘が図書館で借りた絵本をたくさん持ってきて
「今から絵本を読みますよ、あつまってください」って言ったんです。
小さな椅子に座って、絵を見ながら、想像しながら読み聞かせをしてくれました。
内容はデタラメなんだけど、意外とストーリーになっていて、様になっていたんです。
本当に可愛くて可愛くて。

この絵本には、動物の赤ちゃんにまみれたいという私の願望と、
絵本を通じて自然に生まれる温かいつながりの記憶が詰まっています。
読み聞かせって、読む側も聞く側も幸せになれる時間。
図書館で、家で、どこでも「いっしょに えほんを よみましょう!」って、
その幸せを分かち合ってもらえたら嬉しいです。

最後の「つぎ なに よむ?」は、
娘が何冊も絵本を持ってきた、あの日の記憶の続きなんです。笑

ちょっとだけ絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」ご紹介

「いっしょに えほんを よみましょう!」サンプル1ページ目 「いっしょに えほんを よみましょう!」絵本サンプル2ページ目 「いっしょに えほんを よみましょう!」絵本サンプル3ページ目

絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」はこんな人におすすめ

作品情報

タイトル:いっしょに えほんを よみましょう!
作・絵:海野 あした
出版社:ニコモ
税込価格:¥1,430
発行日:2025年05月23日
ISBN:9784868281986
おすすめの年齢:1歳、2歳、3歳
H 182mm × W 182mm 24ページ
読み聞かせ絵本、動物絵本、らいおん絵本

絵本「いっしょに えほんを よみましょう!」購入

「いっしょに えほんを よみましょう!」の感想

いっしょに えほんを よみましょう! 表紙

Tちゃん

3歳

ライオンのお父さんが赤ちゃんを抱っこして本を読むと、次々と他の動物の赤ちゃんが集まってきます。ブタ、たぬき、カバ…最後はたくさんの赤ちゃんがライオンに乗っかって絵本を聞いている姿にほっこり。孫も「次はどこにのるの?」とワクワクしながら楽しんでいました。

いっしょに えほんを よみましょう! 表紙

Aくん

2歳8ヶ月

ライオンが子ライオンに本を読み聞かせていたら、次々と動物の赤ちゃんたちが集まってくるお話。読書って本来こういうものだよね、と心があたたかくなりました。

いっしょに えほんを よみましょう! 表紙

読み聞かせボランティア

3歳

本を読む、読んでもらうことの豊かさがぎゅっと詰まった絵本です。1冊の本をみんなで囲み、同じ物語を共有する時間の尊さを感じました。ページの中に他の海野あしたさんの絵本が登場するのも嬉しいサプライズ。