Picture Book
絵本紹介

トトト

動物の足音って楽しい!
りすの「トトト」からぞうの「ドーン」まで、
ページをめくるたびにリズムが変わる音あそび絵本。
赤ちゃんの耳と心をくすぐるオノマトペがいっぱい!
親子で一緒に“足音の世界”を楽しみながら、
ことばとリズムの感性を育てます。

絵本「トトト」

絵本「トトト」の内容紹介

0-1歳の赤ちゃんの五感を育む、音と動きの不思議な世界

一歩一歩、小さな発見の物語。
ページをめくるたびに、新しい出会いと驚きが待っています。

「トトト」「ドッサドッサ」「トッコトッコ」「ドンドンドン」...
動物たちの足音が楽しいリズムを奏でる、0歳から楽しめる音遊び絵本です。
りすの小さな足音から、ぞうの大きな足音まで。
それぞれの一歩に、かけがえのない価値があります。

ページをめくるたびに、小さな動物から大きな動物へ。
りすちゃんの軽やかな「トトトトトト」から始まり、
わにさんの重たい「ドッサドッサ」、おうまさんの「トッコトッコ」から
「ぱかぱか ぱっか~ん」への変化、ぞうさんの迫力満点の「ドーン」まで。
変化する足音とともに、驚きと発見の物語が展開します。

特に注目は、だちょうさんのシーン。
最初は「ひょこっ」と顔を出して、次の瞬間「ドドドドドドド」と疾走!
ストーリー性もあって、赤ちゃんも思わず見入ってしまいます。
そして最後には、心温まる展開が待っています。

親子で楽しむ読み聞かせを通じて、 言葉の響き、リズム感、大きさの概念を自然に学べます。
全国の図書館に700冊以上導入されている実績のある絵本です。
シンプルながら、動物の特徴をしっかり捉えた擬音語が、赤ちゃんの聴覚と想像力を育てます。

赤ちゃんの感性を育む音と動きの絵本『トトト』。
親子で一緒に、成長の喜びを分かち合っていただければ嬉しいです。


絵本「トトト」制作秘話

どんなに小さな一歩でも、それは確実な成長

赤ちゃんが初めて立ち上がり、一歩を踏み出したときの感動。
あの瞬間は、親にとって忘れられない宝物のような思い出ですよね。

でも、10人の赤ちゃんがいれば、10通りの成長があります。
早く歩き始める子、ゆっくりと慎重に歩き出す子、
ハイハイが長い子、つかまり立ちを楽しむ子。
みんなそれぞれのペースで、それぞれの道を歩んでいきます。

実は私自身も、小学校に入るまでほとんど言葉を発しない子どもでした。
言葉の成長がとても遅くて、自分の気持ちを言葉にできないもどかしさから、泣いてばかりいたんです。
周りの子たちがスラスラとおしゃべりしているのを見て、親も心配したことでしょう。
でも今では、信じられないくらいのおしゃべりさんになりました。
あの頃の私に「大丈夫、あなたのペースでいいんだよ」と言ってあげたい。

りすのように軽やかに成長する子もいれば、
わにのようにドッシリとマイペースに進む子もいる。
おうまのように、ある日突然「ぱかぱか」と駆け出す子もいます。
言葉だって同じ。ある日突然、堰を切ったように話し始める子もいれば、
ゆっくりゆっくり言葉を紡いでいく子もいる。
誰一人として同じではありません。
それぞれの歩み、それぞれの個性、それぞれのタイミングがある。

この絵本のコンセプトは「どんなに小さな一歩でも、それは確実な成長」。
小さくても、ゆっくりでも、すべての一歩に意味があります。
それは歩くことだけじゃなく、言葉も、心の成長も、すべてに言えること。

周りと比べる必要なんてない。
早いから良い、遅いから心配、そんなことはないんです。
りすの「トトトトトト」も、わにの「ドッサドッサ」も、ぞうの「ドーン」も、みんな大切な一歩。
その子なりのペースで、その子なりの方法で、確実に前に進んでいる。

タイトルの「トトト」は、小さくても確かな前進を表す音。
赤い靴を履いた文字は、どんな一歩も祝福されるべき
特別なものだということを表現しています。

親子で一緒に読みながら、その日その時の楽しい瞬間を
味わってもらえたら嬉しいです。
今は言葉が出なくても、今は歩けなくても、その子は確実に成長している。
すべての一歩に価値がある。そんな思いを込めた一冊です。

ちょっとだけ絵本「トトト」ご紹介

「トトト」サンプル1ページ目 「トトト」絵本サンプル2ページ目 「トトト」絵本サンプル3ページ目

絵本「トトト」はこんな人におすすめ

作品情報

タイトル:トトト
作・絵:海野 あした
出版社:ニコモ
税込価格:¥1,430
発行日:2025年01月15日
ISBN:9784867748756
おすすめの年齢:0歳、1歳
H 182mm × W 182mm 24ページ
オノマトペ絵本、赤ちゃん絵本、動物絵本

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「トトト」の感想

トトト 表紙

Nちゃん

0歳

動物の足音がとにかく楽しくて、「トトト」「ドッサドッサ」と一緒に大笑い。ページをめくるたびにリズムが変わるので、何度読んでも飽きません。

トトト 表紙

Hくんママ

1歳

1歳半の息子に読みました。最初は聞いているだけでしたが、すぐに体をゆらして足踏み!「ぞうさんドーン!」のところでは大喜びで拍手していました。音の響きが心地よく、言葉の芽生えにもぴったりです。

トトト 表紙

保育園の先生

0歳、1歳

保育園で読んだとき、みんなで「トトト」「ドーン」と声を合わせて楽しんでいました。 小さい子もリズムに合わせて体を動かし、笑顔があふれる時間に。 図書館でも人気なのが納得の、参加型リズム絵本です。